お正月におせち料理を食べる意味は?子どもに説明できますか?





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お正月の必須アイテム、それはおせち料理。

おせち料理の食材には様々な意味が込められていることは知られています。

ですが、一品一品の意味までご存知な方は案外少ないかもしれません。

実は大切な意味を持っているんです。

ですが正直おせちが苦手な方も多いですよね。

特に子どもには不人気です。

味付けが似通ったものが多く、子どもが苦手とする食材も多く使われています。

せっかくのお正月をお祝いする料理です。

レシピを工夫して美味しく頂きませんか?

おせちに込められた意味や、子どもにもうけるレシピをご紹介します。

 

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おせちの意味とはパート1?

おせちには一品ごとに意味があります。

定番食材の意味をご紹介します。

  • 数の子:子孫繁栄

ニシンは多くの卵を産みます。

二親(にしん)から沢山の子供が産まれますようにという願いが込められています。

 

  • 黒豆:勤労・無病息災

健康でまめに働けますようにという願いが込められています。

また、黒には魔除けの効果があると信じられていました。

 

  • 田作り:五穀豊穣

イワシなどの小魚は田畑の肥料として使われていました。

その年の豊作を願って食べられていました。

 

  • ごぼう:一家安泰

ごぼうは地中深くまで根を張ります。

一族がその地に根付くことができますようにという願いが込められています。

また細く長い形から、末永く幸せが続きますようにという意味もあります。

 

  • 紅白かまぼこ:縁起

紅白といえば日本では慶事の定番カラーです。

また、半月状の形は初日の出を意味しています。

 

  • 伊達巻き:学問成就

伊達とは煌びやかで洗練されたことです。

また、巻物=当時の書物。

洗練された知識が身に付きますようにという願いが込められています。

 

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おせちの意味とは Part2?

  • 栗きんとん:金運上昇

きんとんは漢字で金団と書きます。

金運を運んできますようにという意味ですね。

その色からも金を連想させます。

 

  • 紅白なます:縁起

かまぼこと同じですね。

 

  • ちょろぎ:長寿

ちょろぎには「長老木」「長老喜」などの漢字があてられます。

そのような語呂合わせから長寿を願った一品です。

 

  • レンコン:極楽浄土・将来の見通しがいい

レンコンは蓮の根です。

蓮は極楽浄土に咲く花。

極楽浄土への願いが込められています。

また、レンコンの穴は将来が良く見通せますようにという意味も持っています。

 

  • 海老:長寿

海老のように腰が曲がるまで長生きできますようにという縁起ものです。

 

・鯛:めでたい

こちらも慶事の定番。

めでたい(=鯛)ですね。

 

  • ぶり:出世

ぶりは出世魚として知られています。

ぶりは一番大きくなった状態です。

ぶりのように出世しますようにという意味を持っています。

 

  • お煮しめ:家内安全

お煮しめにはたくさんの種類の野菜が使われています。

家族全員が一緒に楽しく仲良く暮らせますようにという願いが込められています。

 

  • 昆布巻き:長寿・子孫繁栄

よろこぶ=養老昆布と書き、長寿を願った語呂合わせです。

また、こぶ=子生の字をあて、子孫繁栄の意味も持っています。

おせちには家族の幸福への願いが込められています。

そんな有り難い料理ですから是非とも美味しく頂きたいですよね。

 

味付けが単調な理由

素敵な意味や願いが込められたおせち料理。

ですが箸の伸びがイマイチなのはその味付けが大きな理由でしょう。

砂糖と醤油の甘辛い味付けがほとんどです。

これには当時の食品保存事情が大きく関係しています。

現代とは違って、昔は冷蔵庫や冷凍庫はありませんでしたよね。

つまり、数日間保存がきく調理法が欠かせません。

それは塩分と糖分です。

塩分や糖分を沢山入れることで食材の腐敗を防ぐことができるからです。

おせちの味付けが甘辛い理由、ご理解いただけましたか?

いかがでしたでしょうか?

おせちの中身について知ることで、過去からの願いを知って未来の子供達に繋げることで日本独自の文化の継承を行いたいものですね。

 

 

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