マヨネーズの開封後の賞味期限はいつまでなら大丈夫?

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マヨネーズは酢が入っているから腐らないとかマヨネーズは開封済みでも賞味期限が長い!という説もあるようです。

しかし、実際のところ賞味期限が切れてからいつまでなら大丈夫なのでしょうか??

因みに我が家はサラダにはドレッシング派なのと、マヨネーズを一度には大量に使用しないせいもあって、いつも開封してから半年は経ってしまいます。

開封済みでも腐りにくいという都市伝説(?)があるようですが、果たして開封済みのマヨネーズはいつまで大丈夫なのでしょうか。

そこで今回は『マヨネーズの開封後の賞味期限はいつまでなら大丈夫なのか』について胃腸が弱く賞味期限切れにこだわるワタシがご説明いたします!

 

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賞味期限と消費期限の違い!

マヨネーズの賞味期限についてお伝えする前に賞味期限消費期限についてご説明いたします。

賞味期限とは美味しく食べることが出来る期間のことです。

マヨネーズやケチャップ、ソース、カレールーなどの様々なもの、主に調味料に設けられています。

消費期限とは食の安全が保証されている期間のことです。

消費期限が設けられている食品の場合は1日〜2日以内に食べないと、食中毒菌が湧く恐れがあります。

マヨネーズは“賞味期限”が設けられていますが傷んだり腐る可能性も無いわけではないので、消費期限ほど厳守する必要はありませんが、気にする必要はあります。

 

マヨネーズは腐らない説、嘘?本当?

マヨネーズの原料は基本、油・酢・塩・卵です。

酢と塩は殺菌力が強く、この2つの効能でマヨネーズは腐りにくいといわれているようです。

また、マヨネーズは防腐剤の添加が禁止されているためいわゆる無添加食品です。

しかし、問題はです。

卵は腐りやすく食中毒を引き起こすサルモネラ菌が湧きやすいため酢と塩の殺菌力に過度な期待は禁物です。

また、手作りマヨネーズは市販のマヨネーズよりも酢の濃度が低いため腐ります。

油にいたっては開封済みですと、どんどん酸化していきます。

マヨネーズは腐らない説は食の安全に対する信憑性に欠けるため限りなく嘘に近いです。

 

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開封済みのマヨネーズ…いつまでなら大丈夫?

マヨネーズといえば、キューピーマヨネーズですが、キューピーの公式ホームページでは、マヨネーズは開封してからプラス1ヶ月と掲載されています。

マヨネーズの場合は“賞味期限”が設けられているため、1ヶ月以上経つと美味しくなくなります、ということを暗に表していることになります。

公式的にはそのように掲載されていますが冷蔵庫に保存していれば余程舌に敏感ではない限り1ヶ月〜半年は目立った劣化は無いと思います。

胃腸の弱いワタシでも、半年くらいならマヨネーズは使用します。

ただし、冷蔵保存は必ず行なってください!

 

マヨネーズの酸化・劣化・賞味期限切れの食中毒対策

マヨネーズの原材料である油・卵・酢・塩のうち、注意すべきものは油と卵です。

油は空気(酸素)・高温・紫外線に弱く、腐ることありませんが油が空気に触れてしまうと酸化を引き起こし、下痢や胸焼け、生活習慣病の原因にもなります。

卵は常温ではサルモネラ菌が湧きやすい食材です。

サルモネラ菌は下痢や嘔吐を引き起こす他、重篤な後遺症が残る場合もあるため注意が必要です。

この2つの弱点を防ぐ為には“冷蔵保存”することが一番です。

冷蔵保存することで酢と塩の殺菌効果もあり、賞味期限が切れても1ヶ月〜半年は安全です。

 

開封済みのマヨネーズ!結論

以上のことから、開封済みのマヨネーズを常温保存していると1ヶ月も保てません。

また、手作りマヨネーズは市販のマヨネーズと違い空気(酸素)や空気中の雑菌が混入しやすいため酢や塩を混ぜても雑菌効果が減少するので必ず3日以内には使い切ってください。

マヨネーズは賞味期限が1年ほどですが、それは“未開封のままなら賞味期限内であれば美味しくいただける”というだけであって、いくら賞味期限が長くても開封済みのものは早くいただくに超したことはありません。

開封済みはお早めに。

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