おせち料理にくわいを入れる意味や由来とは?栄養や効能はどうなの?





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くわいとは、お正月に食べるおせち料理に使われる事が多い食材の事です。

くわいを使った料理は珍しいので、年に一回おせち料理でしか食べないという人が多いと思います。

しかし、くわいが何なのか知らない人も多いです。

そこで、くわいとは何なのかについてまとめました。

どんな食材なのか知った上で食べてみましょう。

そしておせち料理には様々な意味を込められているので、どんな意味が込められているのか、どんな栄養や効能があるのか等が気になる人も多いです。

くわいを使用したおせち料理に込められた意味や栄養、効能についてもまとめました。

願いが込められたおせち料理を食べて、素敵な1年になるように願ってみましょう。

 

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くわいとは?

くわいとは、11月下旬から12月下旬にかけて収穫される野菜の事です。

畑の栗」とも呼ばれている野菜です。

見た目は少し不思議な形をしています。

芽が伸びた形をしているのですが、その芽が鍬のような形をしています。

そして、くわいはデンプンが豊富に含まれているので芋のような野菜となっています。

その為、鍬のような芋という表現から「鍬芋」と呼ばれていました。

そこから名前が「くわい」と略されたと言われています。

程よい甘さと苦みがある野菜なのですが、食感はホクホクとしています。

見た目から苦手と思ってしまう人も多いのですが、食べると癖になる人も多いです。

 

どんな栄養や効能があるの?

くわいには、様々な栄養素が豊富に含まれています。

その為、様々な効能がある野菜となっています。

豊富に含まれている栄養素の1つにカリウムがあります。

このカリウムは、ナトリウムを排出してくれる効果があります。

つまり利尿作用がある野菜となっています。

高血圧の人やむくみやすい人が食べる事で不要な塩分や水分を排出する事ができるので、症状を改善をする効果が期待できます。

その他にもビタミンEが豊富に含まれています。

ビタミンEには抗酸化作用があります。

この抗酸化作用は、老化の防止が期待できます。

その為、美容に気を使っている人におすすめの野菜となっています。

さらにも豊富に含まれています。

銅は、鉄の作用を促進する効果があります。

その為、鉄と同様に貧血の予防や改善の効果が期待できます。

貧血を起こしやすい女性におすすめの野菜となっています。

このように、くわいには様々な栄養素が豊富に含まれています。

その栄養素によって高血圧や貧血、むくみなど様々な症状の改善を期待できるのです。

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くわいを使用した主なおせち料理

くわいは、おせち料理に使われる食材の1つです。

そんなくわいは、主にお煮しめの中に入っている事が多いです。

しかし、くわいはアクが強い野菜です。

その為、調理を行う際には下茹でを行った上で調理を行わなくてはいけません。

つまり、おせち料理にしようする際には下茹でも行うので手が込んでいるのです。

くわいを下茹でする際には、まず皮を剥いて水にさらします。

水にさらす事で多少はアク抜きを行う事ができるからです。

水にさらしてアク抜くをした後は、ゆっくりと茹でていきます。

水で下茹でを行う人もいるのですが、お米のとぎ汁で行う事をおすすめします。

くわいを苦手と思ってしまう理由の多くは、苦みやえぐみとなっています。

この苦みやえぐみは、お米のとぎ汁で下茹でを行う事で取り除く事が出来ます。

苦手と感じやすい苦みやえぐみを取り除く為にも、お米のとぎ汁で下茹でを行ってみてください。

そして下茹でが終わった後は、ご家庭の味付けでお煮しめを作ってみてください。

家族も喜ぶ美味しいお煮しめになると思います。

 

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おせち料理に込められた意味

おせち料理は、豊作や子孫繁栄など様々な願いや意味が込められた料理となっています。

その為、おせち料理として出される料理は縁起の良い料理とされてきました。

例えば黒豆は、「まめに働けますように」という意味が込められています。

つまり健康を願ったものとなっています。

そして数の子は、たくさんの卵なので子孫繁栄を願ったものとなっています。

もちろん、この他のおせち料理にも願いや意味が込められています。

つまり、くわいを使ったお煮しめにも意味が込められているのです。

では、どんな意味が込められているのか知ってみましょう。

くわいの見た目は、芽が伸びたものとなっています。

その為「芽出たい」という言葉から、めでたい食材として扱われるようになりました。

そして、その芽は上に向かって伸びていきます。

その様子から出世や向上を意味する野菜とされています。

つまり、くわいを使ったお煮しめは出世を意味した縁起の良い料理となっているのです。

お正月に出世を意味したくわいを食べて、仕事を頑張ってみましょう。

 

くわいについてのまとめ

くわいは、11月下旬〜12月下旬に収穫される野菜です。

短い期間に収穫される為、普段から料理に使われる事は殆どありません。

そんなくわいは、年に一度楽しまれるおせち料理に使われる食材として知られています。

程よい甘さと苦みがあり、食感はホクホクとしたものとなっています。

見た目が少し不思議な形をしているので、苦手と思っている人が多いです。

しかしホクホクとした食感なので、癖になる人も多いです。

そんなくわいは、カリウムやビタミンE、銅が豊富に含まれています。

その為、これらの栄養素によって高血圧や老化、貧血の予防や改善の効果を期待する事が出来ます。

そして、くわいはおせち料理のお煮しめに使用される事が多いです。

しかしアクが強い野菜なので、調理する前には下茹でが必要となっています。

下茹でを行う際には、皮を剥いて水にさらした後に行います。

水で下茹でを行う人もいるのですが、お米のとぎ汁で下茹でする事をおすすめします。

お米のとぎ汁で下茹でする事で苦みやえぐみを取り除く事が出来るからです。

下茹でが終わった後は家庭の味付けでお煮しめを作りましょう。

おせち料理には様々な意味や願いが込められています。

もちろん、くわいを使用したお煮しめも意味や願いが込められています。

くわいは芽が伸びたものなので「芽出たい」という言葉から、めでたい食材として扱われています。

さらに、その芽は上に向かって伸びている事から出世や向上を意味する野菜とされています。

その為、くわいを使用したおせち料理は出世を意味した縁起の良いものとなっているのです。

今までは苦手と思っていた人も、縁起の良い食材なので食べてみてください。

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