肋間神経痛の原因にストレスは関係あるの?咳や深呼吸がツライ人は必見です





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みなさんは、肋間神経痛という病気を知っていますか?

現代日本を毎日頑張って生き抜いている我々にとって切っても切り離せないもの、それはストレスですよね。

そのストレスが原因のひとつだと言われているのが肋間です。

もちろん、ストレス以外にも原因はあるのですが、この肋間神経痛で病院に行く人が近年増加傾向にあるとの調べもあります。

また、ストレス以外に

①咳をするのがツライ人 ②深呼吸をするのがツライ人

も肋間神経痛の可能性が高いとか・・・。

耳慣れない人も多い、肋間神経痛。

どのような原因で起こるのか、またそのような症状なのかなど、今日は肋間神経痛について詳しくお話しをしていきたいと思います。

①、②に心当たりがある方も、そうでない方もご自分の体調と見比べながら読んでくださいね(^^)

 

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肋間神経痛とは

神経痛のうち、肋間神経のある領域に痛みが生じるものを肋間神経痛と呼んでいます。

肋間神経痛では、肋骨にそって激しい痛みが生じます。

とても激しい痛みであることが多く、また、痛む箇所も胸であることから、命にかかわる病気なのではと不安になり、病院を受診される方が多くいらっしゃるようです。

肋間神経痛とは、肋骨に沿って走る肋間神経が何らかの原因で痛む症状のことです。

人間には、心臓や肺といった重要な臓器を守るために、背中から胸の前面を囲むように12本の肋骨が延びています。

肋間神経は、背骨の中を通る脊髄から出て、左右12対の肋骨に沿って延びる神経です。

肋間神経痛は「頭痛」「腹痛」と同じように症状の名称であり、病名ではありません。肋間神経痛は、何かの原因で肋間神経が激しく痛む症状をいいます。

一般的には、身体をねじる、深呼吸や咳をする、大声を出すといった肋骨の動きによって痛みがひどくなったりします。

 

肋間神経痛の原因とは

肋間神経痛には、肋間神経には全く異常がなく原因が不明の原発性肋間神経痛と、病気やケガなどが原因となっている続発性肋間神経痛とがあります。

続発性肋間神経痛は、肋骨の骨折やヘルニア、胸椎の圧迫骨折といった外傷,ヘルペスウイルスによる帯状疱疹、内臓疾患、腫瘍などにより生ずると考えられています。

さらにはストレスによる冷えや肩こりのほか、不自然な姿勢をとったとき、運動不足や疲労によって神経が骨や筋肉に絞めつけられることなども原因となります。

また、肋骨を支える肋間筋は、息を吸い込む時に胸郭を大きく広げるための外肋間筋と、息を吐き出す時に胸郭を縮めるための内肋間筋とでできています。

デスクワークなどで同じ姿勢を続けて肋間筋が固くなってしまうと、肋間神経を圧迫して肋間神経痛を引き起こすことがあります。

帯状疱疹が原因となっている場合、発疹が治まった後に肋間神経に沿って痛みがでてくることがあります。

通常は激しい痛みが2週間程度続いた後で治まりますが、肋間神経痛として残ってしまうこともあります。

また、咳や呼吸、姿勢を変えることによって痛みが出る場合、骨粗しょう症によって骨自体が弱っていたり、過度な運動によって肋骨が折れている可能性があります。

 

肋間神経痛の症状とは

肋間神経痛の代表的な症状は左右どちらかだけに起こる胸の痛みです。突発的に肋骨の延びる方向に沿って突き刺すような激しい痛みが生じます。

痛みは長くても数分で治まりますが、人によっては肺や心臓の周辺に痛みを感じたり、背中に張りを感じるといったこともあります。

中でも、多くの人に共通して痛みが出る場所や、痛み方、痛みが出る姿勢がありますので、自分に症状がある人は、照らし合わせてみてくださいね。

 

  • 痛みの出る場所

① 胸の周辺

胸の痛みに関しては片側の痛みがほとんどですが、まれに両側が痛むこともあります。両側が痛いからといって、肋間神経痛ではないといいきれません。

特に多くの患者さんが痛みが出る場所として次のような場所があります。

・首と胸の間あたり
・肋骨と肋骨の間
・胸とみぞおちの間
・横隔膜の周辺
・アンダーバストの周辺

基本的に胸部の肋骨周辺になりますが、とても多く発生する場所のようです。

 

② 胸から脇腹を通って背中への痛み

肋骨に沿って痛みが繋がっていきますので、以下のように胸、脇、背中の痛みを感じるようになります。

  • 脇腹や脇の下から背中にかけての痛み。
  • 胸の痛みが脇腹と背中まで繋がっていく。
  • 胸の痛みが脇腹から背中の方へと次第に広がっていく。

 

どのくらい痛いの?!

痛みの程度も人それぞれではありますが、強いものから弱いものまであります。

具体的によく聞かれる痛みには次のようなものがあります。

 

①  強い痛み
・骨が胸に刺さったような痛み
・ぎゅっと掴まれたような痛み
・うずくまってしまう痛み
・歩けないほどの激痛

想像するだけでもかなりひどい痛みだということが分かりますよね。

そして、そこまでひどくない場合は、次のような痛みになります。

痛みを感じたことのない人だとわかりづらい表現もありますが、痛みを感じたことのある人なら納得できるのではないでしょうか。

 

②  我慢ができる程度の痛み

・筋肉痛のような痛み
・チクチクした痛み
・キュキュっとした痛み
・キーっと痛む

我慢できる痛みとはいっても、やっぱり痛いですよね・・・。

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痛みが出る時ってどんな時?

痛みが出る時というのは、姿勢に大きく関係しているようです。

そして、痛みが出る姿勢も人それぞれのようです。

では、多くの人が痛みを感じる姿勢・動作をご紹介していきましょう。

 

・話したり、笑ったりすると痛い。
・深呼吸や呼吸をすると痛い。
・背筋伸ばしたり、胸を広げる姿勢をすると痛い。
・歩いたときの振動で痛い。
・ものを拾う動作をすると痛い。
・重いものを持つと痛い。
・腕を上にあげたり、高いところのものを取ろうとすると痛む。
・咳・くしゃみ・鼻をかむと痛い。
・痛みで息苦しさを感じる。
・動悸を感じる。
・ゴルフがきっかけで痛みが出る。
・体をひねると痛い。
・同じ姿勢でゲームやデスクワークを長時間行った。

 

いかがですか?

我々が日頃している姿勢が多く含まれていませんか?

これらの姿勢をしたときに痛みを感じるアナタは要注意かもしれません(>_<;)

 

痛みの出る期間

痛みの時間は数秒、2〜3分、5分などの短い期間の急な痛み、数十秒程度の痛みを繰り返すなどがあります。

また、数ヶ月の間、毎日そういった痛みが襲ってくることもあります。

長い人だと、痛みが出たり、出なかったりといった期間を含めて10年くらい痛みに悩んでいる人もいます。

 

痛みが楽になる姿勢

先ほど、痛みがでる姿勢についてご紹介をしましたが、逆に痛みが楽になる姿勢というのはどのような姿勢なのでしょうか。

・前屈みの姿勢をすると楽になる。

・背筋を丸めて猫背になると痛みが緩和される。

※ただし、猫背の姿勢というのは、そもそも肋間神経痛を起こしやすいと言われていますので、注意が必要です。

 

肋間神経痛になりやすい人とは

続発性肋間神経痛の場合、ケガなどが原因となっているため、激しい運動をしている人や、骨粗しょう症になりやすい中年以降の女性がかかりやすいと言われています。

帯状疱疹は免疫力が落ちているときに発症しやすいので、ストレスなどをためると肋間神経痛にもかかりやすくなると考えられます。

また、パソコン作業や、下を見ながらゲームやスマートフォンを操作する作業を続けると、肋間筋が凝り固まって肋間神経痛を発症することがあります。

適度に休憩を入れるようにしましょう。

 

いかがでしたか?

我々の日常生活の中の何気ない姿勢で痛みを感じたり、その原因が日常生活の中にあるというこの肋間神経痛。

体のSOSを無視せず、早めの受診で自分の体を大切にしたいですね。

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