ファイトケミカルの効果とは?野菜スープを飲んで癌を防ごう





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みなさんはファイトケミカルという言葉をご存じですか?

最近、健康食品のパッケージなどに『ファイトケミカルが豊富!』などと記載されていて、みなさんも目にする機会が多くなったのではないでしょうか。

しかし、このファイトケミカル・・・っていったい何のことなんでしょうか?!

そこで今日はこのファイトケミカルについてお話しますね!

そして、ファイトケミカルにはガンを抑制する効果があるので、こちらについてもお話します!

また、ファイトケミカルが豊富な野菜くずで作るスープのレシピもご紹介しちゃいます♪捨ててしまう野菜くずで作るファイトケミカル豊富の野菜スープは必見ですよ(^^)

健康とエコの一石二鳥レシピですので、どうぞ最後までお付き合いくださいませ☆

 

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ファイトケミカルとは?

ファイトケミカル」とは、植物中の化学成分のことで、「ファイト」はギリシャ語で「植物」という意味です。

植物が強い紫外線の害や虫などから身を守るために作りだした物質のこといいます。

ファイトケミカルは植物の色や香り、アクの成分を形成しており、約1万種類もあり、主に野菜、果物、 豆類などの植物に含まれています。

その働きは主に活性酸素から身体を守ることです。

過剰な活性酸素は老化や生活習慣病の原因になりますので、抗酸化力のある食べものを積極的に食べて、活性酸素に負けない身体作りが大切ということになります。

人間の生命維持に必要な栄養素には、

①糖質、②たんぱく質、③脂質、④ビタミン、⑤ミネラル(無機質)

の5つがあり、総称して「5大栄養素」と呼ばれています。

最近では「第6の栄養素」として食物繊維、そして「第7の栄養素」にこのファイトケミカルが位置づけられ、非常に注目されているのです!

 

ファイトケミカルが豊富な野菜

ファイトケミカルはいろいろな食材からまんべんなく取り入れることがおすすめです。

その際参考になるのが、食材の色素成分です。

赤・橙、黄、緑、紫、黒、白の7色がそろえば、自然とバランスよく摂取できますよ(^^)

しかし、毎日7色摂ろうと頑張らなくても大丈夫ですよ!1週間単位で各色を摂取するようなのんびりとゆとりのある摂り方と気持ちでOKです♪

 

7色の色素について

【赤】
リコピン…トマト、すいかなどに含まれる赤い色素で、抗酸化力が強いです。

カプサイシン…唐辛子の辛味成分で、体を温める効果や脂肪燃焼効率をUPさせる効果が期待できます。

【橙】
β(ベータ)カロチン・・・にんじんやかぼちゃに含まれ、体内で効率よくビタミンAに変換されます。目や皮膚、粘膜の健康、免疫力アップなどの効果アリです!

【黄】
ルテイン・・・とうもろこし、キウイの他、ほうれん草、ブロッコリーにも含まれていて、目の健康に有効とされています。

紫外線から受ける酸化のダメージから目を守り、加齢に伴う眼病の発生率を下げる働きがあると言われています。

【緑】
クロロフィル・・・「葉緑素」とも呼ばれます。ほうれん草やピーマン(緑)、オクラなどの緑色の植物が光合成を行なう上で欠かせない色素です。

抗酸化作用、消臭・殺菌効果があり、体臭や口臭を抑える作用や、抗アレルギー作用なども期待できます。

【紫】
アントシアニン・・・ブルーベリー、黒豆、茄子、ぶどうの皮などに含まれている紫色の色素で、ポリフェノールの一種。

目の疲れや視力低下を防ぐなど目の健康を維持する働きがあります。

【黒】
カテキン・・・緑茶に含まれ、抗菌作用をもつカテキン。カテキンを増やした健康茶や、サプリメントもたくさん製品化されていますよね。

クロロゲン酸・・・いわゆる「アク」に含まれる栄養素です。

じゃがいも、ごぼう、コーヒー豆に含まれる独特の香りや苦味を形成する成分のひとつです。

ガンや老化などの誘因となる活性酸素を除去する作用や、血糖値を抑制する作用にも関わっているという研究報告もあります!

【白】
メチルシステインスルホキシド・・・ニンニク・ネギに含まれる辛味や香りの基です。免疫細胞を活性酸素から守り、がんの発生、増殖を防ぐ働きを持っています。

イソフラボン・・・大豆や葛など豆科の植物に多く含まれていて、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きで、動脈硬化や高血圧、骨粗しょう症の予防、皮膚や粘膜を健康に保つ、自律神経のバランスを整えるなどの効果があります。

 

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ファイトケミカルがガン抑制に効果がある?!

植物生理活性物質は、植物が活性酸素の害から身を守る有効物質や、薬草の ように病気を治す薬理作用様物質のことで、多くの種類が確認されています。

人間の体から毒素と発ガン性物質を排除するのに役立つと言われています。

また、他の抗酸化物質などとの相互作用が一層働きを促進し、細胞の突然変性を抑制することで病気の予防効果に有効に働きかけ、ガンの抑制効果も期待できます。

ファイトケミカルで植物色素と呼ばれる カロチノイドは約600種類ほど存在すると言われています。

フラボノイド系ファイトケミカル・非フラボノイド系ファイトケミカル フラボノイド群ファイトケミカルは、ほとんどの植物に存在し5000種以上あると言われています。

また、糖質と結合したフラボノイド誘導体は4万種にものぼると言われていて、他にも有名なファイトケミカルとその関連物質が多数存在します。

ファイトケミカルって奥が深すぎて・・・

でも、ガンの抑制効果など、健康にはとっても大事なことはお分かりいただけたと思います(^^)

 

野菜くずで作るファイトケミカルが豊富なスープレシピ♪

野菜の皮、ヘタ、種・・・、「硬くて食べられない」と捨ててしまっていた部分には野菜の栄養が凝縮されています!

皮は土の中の害虫や細菌、紫外線から身を守り、種やヘタはこれから成長するための野菜のパワー、栄養素やファイトケミカルが詰まっているのです(^^)

今まで捨てていた野菜くずを使ってファイトケミカルが豊富な野菜スープを作ってみましょう♪

 

野菜クズで作るスープの作り方

① 好みの野菜くずをよく洗い、鍋に入れます。

② たっぷりの水(1L程度)を鍋に注ぎ入れます。そこにお酒小さじ1杯程度を入れます。

③ 弱火で20~30分間煮込みます。強火にかけるのはダメですよ~。野菜が煮崩れてしまいますので、弱火でコトコトがポイントです!

④ 火を止めて、野菜をザルなどでこしたら完成です(^^)v

 

たったこれだけでファイトケミカルが豊富な野菜スープの完成です!

実質、野菜くずを入れて、水と酒を入れて、煮込むだけです。

アクを取る必要もないので、手間もかかりませんよね。

作ったスープは粗熱を取り、熱湯などで殺菌した密閉容器に入れて冷蔵庫で保存すれば、3日間ほど保存できますし、製氷機などで小分けして、冷凍保存すると、料理にも簡単に使えて便利ですよ♪

 

 

いかがでしたか?

奥の深いファイトケミカルですが、普段使っている食材にもたくさん含まれていることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

これからは野菜は捨てるところはなくなりますね(^_<)☆

ファイトケミカルを上手に摂取して、健康的に過ごしたいものですね。

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