穴子の栄養成分、妊婦さんは過剰摂取に気をつけよう





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穴子はウナギに似ていますが、ウナギに比べて高タンパクで低カロリーの魚です。

美味しい魚ですし、食べ方も様々!栄養も豊富!

ですが、妊婦さんにとって過剰摂取(食べ過ぎ)には気を付けなければならない魚です。

妊婦さんは食材の制限が事細かにありますが穴子もその一つです。

過剰摂取すると胎児に影響を及ぼす可能性があるため注意が必要です。

栄養は豊富…だけど過剰摂取には注意というのはどういうことなのか、その理由をご説明するとともに、妊婦さんはどのように穴子をいただいたら良いか、その食べ方をご紹介いたします。

 

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穴子ってどんな魚?

穴子はウナギ目(硬骨魚類)のアナゴ科に属している白身魚です。

食べ方は、白焼き・蒲焼き・寿司(加熱調理済み)・天ぷらが人気です。

旬の時期は6〜8月と10〜12月です。

6〜8月は脂分が少なく、10〜12月は脂分が多めです。

どちらの時期を食べるかはお好みによります(^^)

 

穴子の栄養について

穴子の栄養分の特徴として、脂溶性ビタミンとビタミンAがとても豊富に含まれていることが挙げられます。

とても豊富というのは具体的に言うと、100g食べれば1日分のビタミンAの必要量を満たすことが出来ます。

その他にはカルシウム・不飽和脂肪酸・DHA・EPA・オレイン酸も含まれていています。

では、一つずつその効果をみていきましょう!

 

○ビタミンA○

・眼の機能を正常にする
(主に眼精疲労の防止)

・皮膚細胞の酸化防止
(肌荒れ、アンチエイジングなど)

 

○カルシウム○

・骨や歯を強くする

・イライラを防ぐ

 

○不飽和脂肪酸○

・血中コレステロールを下げる

 

○DHA○

・脳の活性化を促進させ頭の回転を早くする
(認知症の予防や記憶力をアップ)

 

○EPA○

・血中コレステロールを減少させ、脳梗塞・心筋梗塞を防ぐ

 

○オレイン酸○

・善玉コレステロールを維持しつつ、悪玉コレステロールを下げる

掻い摘んでご紹介いたしましたが栄養量が豊富なのですね(^^)

 

また、低カロリー高タンパクなのでダイエット中の方にもオススメです。

しかし、妊婦さんは穴子の摂取量には気を付けなければならない点もあります!

 

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妊婦さんの穴子の摂取制限について

いくら高タンパク低カロリーといっても穴子は先ほどご説明したように100gだけでその日一日に必要なビタミンAが摂れます。

言い換えると、100g以上摂取するのはあまり健康上良くないということがいえます。

特に妊婦さんは摂取上限が100gではなく、それより少ない50g程度が良いとされています。

あまり過敏になるのも良くないですが、妊娠中の穴子の食べ方についてはビタミンAとカルシウムをバランス良く摂取しなければなりません。

 

ビタミンAを過剰摂取すると

頭痛・吐き気・眼の異常が現れることがあります。

妊婦さんの場合はそれに伴って、胎児の耳の形態異常・先天性異常など赤ちゃんへの影響が出る可能性も否めません。

 

カルシウムを過剰摂取すると

骨や筋肉を作るのに大切なカルシウムですが摂りすぎると良くありません。

過剰摂取による高カルシウム血症になってしまうと却って骨や筋肉、心臓に負担がかかってしまいます。

また、妊婦さんの場合は妊娠中に必要不可欠な鉄分(※不足すると出産時に大出血になり命の危険性が出ることも考えられるため鉄分はとても重要です。)がカルシウムの摂りすぎや、カルシウムと鉄分を同時摂食することにより鉄分が吸収されなくなる可能性もあります。

カルシウムを豊富に含む食事を摂る場合は、しばらく時間を空けてから鉄分を摂るようにしましょう!!

 

妊婦さんと穴子の相性は………

妊娠中に穴子を食べる場合は50g程度が目安です。

ですが、過敏になるのも良くないです!!

妊娠中の穴子の食べ方は50gですが、妊婦検診にて貧血が無い(鉄分が充分に摂れている)、赤ちゃんの臓器が出来上がる妊娠中期〜後期は体と相談しつつ常食しなければ多少50g〜80g程度なら心配ないです(経験談です!)。

でも念の為、検診に通っている病院で相談してみてくださいね!

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