3歳児は遊びが仕事〜室内で遊べるおもちゃのご紹介〜





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よく、「こどもは遊ぶことが仕事」と言いますよね。そして、これはまったくその通りなんです。

今日は幼児期、特に3歳児の遊びについてお話していきたいと思います。

“魔の2歳児”を過ぎた3歳児。

では、この3歳の時期に必要な遊びとはなんでしょうか。

・考える遊びをさせる

・音楽に合わせて踊る

・絵本を読んで気持ちを考える

・ボタンかけや、折り紙などの手先を使った遊び

3歳の時期は非常に人間の発達の中でも重要な時期です。3歳の時期までに人間の脳の約80%が完成すると言われています。

「三つ子の魂百まで」ということわざがあるくらいですからね。

幼児期は親も一緒に遊ぶことが大切です。危険な行為には制限をし、成功体験をその場で褒めること、遊びを通して充分に愛情を注いであげることで自己肯定力が高まります。

では、3歳児の自宅でできる遊びはどのようなものがあるかをご紹介します。

 

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考える遊びをさせる

脳の発達とともに、自分で考えることが上手になります。

そして、考えることで脳を鍛えます。

積み木や大き目のブロックなどを使ってなにかを作って遊んだり、ピースの大きなパズルなどを繰り返しやってみるのもいいですよ。

そして、こうした遊びを通して数を意識したり、形や大きさ、長さ、重さなどを感じることができ、感覚の成長につながります。

 

音楽に合わせて踊る

運動と音楽を組み合わせたリトミックなどは3歳の時期にはよい刺激になります。

しかし、特別にリトミックの教室に通う必要はありません。家庭で充分にリトミックはできます。

好きな音楽に合わせて体を動かします。

曲の雰囲気に合わせてゆっくり動いたり、早く動いたり。

曲に動物が出てくるものは、その動物になりきって動いてみるのも楽しいですね。

動きの中に静、動のメリハリをつけることで大人も一緒に遊びを楽しむことができます。

また、手をたたいたり、鈴を使ってリズムをたたくこともこどもにとっては刺激になりますよ。

 

絵本を読んで気持ちを考える

読み聞かせの大切さは昨今よく言われています。

市町村の活動のひとつに、ブックスタートというものもあり、幼児期から絵本に慣れ親しむようなこともされています。

小さいころから絵本に親しんでいる子の中では、3歳頃に自分で簡単な文字が読める子がいます。

特別に教えなくても、毎日読んでいる絵本の中から自然と読めるようになっているのです。

読み聞かせの力…恐るべし‼

しかし、文字を読むことに焦る必要はまったくなく、こどもにとってはお母さん、お父さんと毎日楽しく絵本を読むという習慣が非常に大切なのです。

その中で、主人公の気持ちについてこどもに問いかけたり、「お母さんはこう思うんだけど、あなたはどう?」などと語り合うことで、一緒に考える時間を通して、こども自信の考える力につながっていきます。

 

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ボタンかけや折り紙などの手先を使った遊び

3歳になると、手先がどんどん器用になります。

そして、細かい作業もできるようになります。

指先を動かすことは脳への刺激にもなりますので、まだまだ危なっかしいことも多いですが、はさみや紐をつかった工作などにもトライしていくことも大切です。

もちろん、はさみなどを使った工作の時にはお母さんの見守りの中でやってくださいね。

また、洋服のボタンかけなども少しずつ挑戦してみるのもいいですね。大き目のボタンでまずはやってみましょう。

折り紙を折ることも、角と角を合わせたりという細かい作業が含まれているので、効果的な遊びのひとつです。

折り紙を使った遊びで言うと、「ちぎり絵」も面白いですよ。

このちぎり絵には感覚をたくさん使うんです。例えば、テーマを「海」とします。

こどもに台紙となる青い紙を渡します。このことで、こどもは「海は青いんだ!」というイメージを持ちます。

そして、その海の中にどんな魚がいるかを考え、想像して好きな折り紙の色を思い思いにちぎって魚を作っていくのです。

このちぎる作業も指先を使った作業なので、脳への刺激はバッチリですよね。

そして、ちぎった折り紙を台紙の青い紙に貼っていく工程にも大切なポイントがあります。

糊で貼るわけですが、その時にはどうかスティック糊は使わないでください。

ポットに入った指でのばして使うタイプの糊を使ってください。

そうすることで、のりを触ったときの感触、手が汚れたときの片づけの仕方なども体験することができます。

 

3歳児の遊びのまとめ

3歳児だけでなく、こどもの遊びに大切なことは遊びの中身であり、質なのです。

高価なおもちゃを買い与える必要はありません。

おもちゃは物質的な欲求を満たしてはくれますが、精神的な満足を得ることは少ないです。

それよりも、絵本、折り紙、体を動かして踊ることなどのほうがこどもにとっては有意義であり、必要な遊びなのです。

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