カーネーションの育て方、鉢植と地植えで気をつけることは?

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カーネーションといえば母の日の贈り物として有名ですね。

せっかくいただいたカーネーション…永く育てたい方が多いと思います。

カーネーションは多年草ですが、越冬するためには管理が難しい植物の1つです。

越冬できなければ枯れるだけ…出来れば可能な限り育てたいですよね。

カーネーションの育つ方は鉢植と地植えで気をつけることが違います。

初心者の方は地植えよりも鉢植のほうが越冬しやすいかと思います。

今回は『カーネーションの育て方と鉢植え・地植えのポイント』をご紹介いたします。

 

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カーネーションの基礎知識

カーネーションを愛でるために基礎知識を備えておきましょう。

  • カーネーションの花言葉

カーネーションは咲かせる花の色によって花言葉も違いますが全色共通の花言葉は女性の愛・感動・純粋な愛情です。

※濃い赤・黄色はあまり良い意味の花言葉ではないため誰かに贈るときは避けたほうが無難です。

  • カーネーションの開花期

3月〜5月です。

  • カーネーションの属性

ナデシコ科の多年草です。

 

カーネーションの鉢植・地植えの育て方

それではカーネーションの鉢植・地植えの育て方をご説明いたします。

カーネーションは育て方が難しい分類です。

カーネーションは本来、多年草ですが一年草になりがちな花なので、初心者の方は鉢植がオススメします。

地植えの場合はいかに管理できるかが鍵となります。

 

  • カーネーションのベスト環境を確認しよう

カーネーションを失敗なく育てるには、日中の日当たりと風通しが良く、水はけの良い生育環境を探しましょう。

根腐れをおこしやすいので高温多湿の場所は避けましょう。

 

  • 鉢植・地植えをするベストな時期は?

鉢植〜3月〜5月、9月〜10月がベストです

地植え〜9月

※耐寒温度が0度なので冬になったら霜除け対策が必要です。

また0度以下になる地域の場合は一度鉢に植え替えする作業が必要です。

植え替えをしないと枯れてしまいます。

鉢に移すときに大切なのは根を傷めないよう優しく移し替えて日当たりと風通しの良い室内で越冬させてください。

 

  • 鉢植・地植えの植え方について

鉢植〜カーネーションの株よりも一回り大きい鉢を準備し、鉢底石と土を鉢の1/3ほど入れて、株を優しく鉢に移して再度土追加し水やりをします。

※土は赤玉土(サイズは少〜中粒)5:ピートモス3:バーミキュライト2を混ぜ合わせたものを使用します。

地植え〜いくら日当たりが良くても西日はキツイとカーネーションにダメージを与えやすいのでそういった場所は避けましょう。

また、猫が食べてしまうと中毒症状をおこすので飼い猫がいる場合は対策が必要です。

※土は腐葉土と堆肥を混ぜ合わせたものを3週間寝かせてから植えます。

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カーネンションへの水やりや肥料について

  • 水やりのタイミングについて

カーネーションは多湿に弱いです。

しかし、水を与えなければ枯れてしまいます。

鉢植〜土の表面が乾いて白っぽくなってきたら根本に与えます。

地植え〜雨が葉っぱや花に当たると弱ってしまいます。

雨が降りそうなときはネットをするなどの対策が必要です。

  • 肥料について

鉢植も地植えもカーネーションの肥料は真夏以外の時期に与えます。

リン酸を多く含んでいるものを与えましょう。

花が咲き始めたら置き肥なら月に1回、液体肥料は月に3回が目安です。

地植えの場合は様子を見て減らして大丈夫ですよ。

 

  • 気をつけるべき病気・害虫について

カーネーションは病気になりやすい花です。

特に灰色かび病、立枯病には要注意です。

灰色かび病〜温度が低い&多湿のときにおこりがちな病気で、灰褐色のかびに覆われて弱ったり枯れたりする病気です。

対策は鉢植の場合、風通しの良い場所に移し地植えの場合、ビニールマルチを行います。

蔓延するので、見つけ次第切除してください。

立枯病〜高温多湿時におこりやすい病気で、黒くしおれて枯れてしまう病気です。

対策は水はけの良い土を使用し、万一黒くしおれている葉っぱがあれば茎ごと切除し、他の植物や他の葉への感染を防ぐため切除した茎はゴミ箱に廃棄します。

 

カーネーションは繊細な花です

5月の母の日になると店頭に並びやすい花ですが、その育て方はすごく繊細な花なんですね。

だからこそ、戴いたら大切にしたいお花ですが、生育環境がとにかく大切です!

多湿で風通しの悪い場所ですと枯れてしまうので、鉢植にしろ地植えにしろ育てるならまずは何処の場所で育てればよいかよく考慮してみてくださいね。

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