カルシウムの効果にストレス軽減とがん抑制があるってホント?

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「カルシウム増量!」や「1日分のカルシウム!」などという言葉が添えてある商品につい手が伸びてしまう人は多いと思います。

私も、カルシウム不足を補うためにサプリなどを飲んでいた時期もあります。

昔から、イライラしている人やストレスでプンプンしている人に「カルシウム不足じゃない?」とお決まりのセリフがありますが、このお決まりのセリフって根拠があるのでしょうか?

ストレス社会と言われる今の時代、毎日頑張る我々にストレスはどうしてもつきものですよね…。

しかし、カルシウムをしっかりと摂ることでストレスを軽減することができたらいいですよね(^^)

このカルシウムには、ストレスを軽減する効果の他にも、ガンを抑制する効果もあるという噂もあるんです!

ストレスを軽減&ガンを抑制してくれるなんて現代人には不可欠な栄養素と言えるこのカルシウムについて今日はお話したいと思います。

 

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カルシウムの効果・効能

まずカルシウムの働きとしてもっとも代表的なものは骨や歯の構成成分としての役割です。

体内に含まれるカルシウムの99%は骨や歯などの硬組織に含まれます。

こうしたカルシウムは貯蔵カルシウムといい、血液中でカルシウムが不足すると直ちに調整機構により貯蔵カルシウムからカルシウムが取り出され、血中のカルシウム濃度は一定に保たれます。

カルシウムはこのほか細胞内外の組織液中にも存在していて、内外で一定の濃度差を維持しています。

細胞内外を隔てる細胞膜にはカルシウムチャネルと呼ばれる門があり、この門はある種の刺激により開閉して細胞膜内外のカルシウム濃度に変化を生じさせます。

カルシウムはこの変化を通して神経刺激の伝達や筋肉の収縮、細胞の分裂・分化、血液凝固、内分泌細胞のホルモン分泌、たんぱく質の合成、遺伝子発現の調整など様々な生理作用に関わります。

こうしたことから血液中や組織内外液中の存在するカルシウムは機能カルシウムとも呼ばれます。

 

カルシウムがストレス軽減に効果ある?!

カルシウムは、神経の働きには非常に大切なので、カルシウム不足になる(特に血中カルシウムが少しでも下がる)と、精神や感情の働きをうまく抑えてコントロールしていくことができなくなります。

そのため、激しく興奮したり、イライラしたり、また不安になってしまったりして、精神的な活動が正常でなくなってきます。

カルシウムが不足すると副甲状腺ホルモンの影響で骨からカルシウムが取り出されることになり、そうすれば血中カルシウムの濃度は保たれることになります。

しかし、この働きを起こすためにはビタミンDが必要になります。

つまり、この副甲状腺ホルモンやビタミンDが不足している時に、本当に血中カルシウムが不足して本格的にイライラしたりするのです。

特に、精神的にストレスの多い現代では、十分なカルシウムを摂取することがどうしても必要となってきます。

ストレスはアドレナリンやノルアドレナリンのようなホルモンの分泌を起こしますが、カルシウムが不足していると、このようなホルモンに対する反応が強くなることがわかっています。

また、ストレスを受けた時に出てくる副腎皮質ホルモンは、腸からのカルシウムの吸収を防火石、尿の中へカルシウムをどんどん出してしまう作用を持っているのです。

カルシウムにストレスを軽減する効果があるんですね(^^)

明日から、ブラックで飲んでいたコーヒーをカフェオレに変えてみたくなっちゃいます☆

 

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カルシウムがガンの抑制に効果あり?!

最近の研究結果でこのような発表がされています。

『胃がん、大腸がん、肝臓がんの三種の細胞にカルシウムイオンを加える実験を実施したところ、その結果、加えていないものに比べ、カルシウムイオンが水1リットル当たり480~860ミリグラムの濃度で、胃がんは75%前後、大腸がんは40~60%、肝臓がんは10~20%、がん細胞の増殖が抑制され、胃がん細胞に対する効果が顕著だった』という研究結果がでたそうです。

この研究を行ったチームによると、『プラスイオンであるカルシウムイオンが、がん細胞膜のマイナスイオンの脂質分子と結合し、その運動を抑え、細胞のアポトーシス(細胞の自殺死)を誘導して増殖を抑制しているのではないか。

また、胃がん細胞膜の脂質分子が最もマイナスイオンを含んでいるため、胃がん細胞への抑制効果が高かったのではないか』と分析しているとのことです。

カルシウムの新たな効果を発見していただきありがとうございます!(^^)

 

カルシウムを多く含む食品

●牛乳・ヨーグルト・チーズなどの乳製品

●納豆・豆腐などの大豆製品

●ほうれん草、小松菜などの野菜

●しらす、ししゃもなどの小魚

●ごま

このようなカルシウムを多く含む食品と一緒に摂るべき栄養素としてビタミンDとビタミンCがあります。

カルシウムの吸収をよくする栄養素ですので、カルシウムとビタミンDとビタミンCを組み合させたバランスのよい献立を食べるようにしてくださいね。

 

いかがでしたか?

カルシウムは骨を丈夫にし、背を伸ばすのに効果があるだけではないんですね(^^)

ストレスの軽減やがんの抑制など、現代人には嬉しい効果がたくさん!

みなさんも積極的にカルシウムを摂って、心身ともに健康で過ごしてくださいませ☆

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