哺乳瓶の消毒はレンジで効率的に!気になる水滴も逃しません

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哺乳瓶の消毒と言えば、あの青いボトルのミルトンの消毒液を思い出す子育て経験ママさんがたくさんおられると思います(^^)

その前の世代のママにとっては哺乳瓶の消毒は熱湯消毒が主流でしたよね。

私の場合は、子どもを完全母乳で育てたので、哺乳瓶のお世話になることがなかったのですが、ミルクを併用して子育てをしていたママ友が「哺乳瓶は消毒に気を遣うから大変だよ~、水滴一滴にも気を使うのよ!」と言っていたのを覚えています。

ひと昔前のように、熱湯を沸かしてする消毒や、青いボトルのミルトンなどよりも簡単便利で効率的に衛生的に哺乳瓶を消毒するやり方があるとの噂を耳にしました!

今の時代の哺乳瓶の消毒は消毒液でもなく、熱湯を沸かしてする消毒ではなく、「電子レンジを使った消毒」が便利で簡単に清潔にできるということで、今のママたちはこのレンジ消毒をしてる人が多いようです。

そこで、今日はこの電子レンジを使った哺乳瓶の消毒の仕方についてお話していきたいと思います。

 

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以前までの主流・・・煮沸消毒!

煮沸消毒に準備するもの

煮沸消毒に特別な道具は必要ありません。

基本的には、どんな家庭にでもある鍋ひとつでできますので経済的です。

初めて赤ちゃんをお世話するママが、最初に試しやすい消毒方法です。

ただし、意外と見落としてしまいがちなのが、洗浄・消毒する道具の衛生状態を保つことです。

スポンジや鍋などはキレイにしているつもりでも生ものと接していますので、熱で殺菌しにくい雑菌などがついてしまったら心配ですよね。

スポンジや鍋など赤ちゃんの哺乳瓶に接する洗浄・消毒用具は、赤ちゃん専用のものを用意し、使用後はしっかりすすぎ水切りをしましょう!

また、熱を利用した消毒方法ですので、哺乳瓶や乳首も熱に強い物を選んでください。

 

煮沸消毒のやり方

哺乳瓶のねじ切り部分や乳首の取付け部分の溝には汚れがたまりやすいので、各部品はバラバラにして洗いましょう。

洗剤はつけなくても構いませんが、ミルクには油分が含まれるため哺乳瓶洗浄用の低刺激な洗剤を使うと、汚れ落ちがよく作業が楽です。

ただし、洗浄後は流水でしっかりすすぎましょう。

どんな消毒方法にも言えることですが、殺菌効果をあげるためには手順を守ることが大切です。

慣れてくるとどうしても手間を省こうとしてしまいがちですが、赤ちゃんの大事な命を守るために大切な消毒ですので、基本を守るように心がけて下さいね。

 

煮沸消毒の基本手順

  1. 哺乳瓶や乳首をスポンジや専用ブラシ、専用洗剤を使って隅々まで洗浄し、流水で洗い流します
  2. 専用の鍋にタップリの水を入れ、哺乳瓶や乳首を入れてから火にかけて沸騰させます
  3. 沸騰後、乳首とキャップは3分程度、ガラス製の哺乳瓶は7分、樹脂製は説明書に従い煮沸します
  4. 消毒後は哺乳瓶や乳首を消毒はさみで取り出し、布巾やキッチンペーパーの上に逆さに置いて乾燥させます

 

いかがですか?

煮沸消毒はつきっきりでやらないといけないので、その点は時間と手間がとられます。

また、手順を守って消毒しても、保管中に雑菌がついてしまってはせっかくの努力が水の泡に・・・。

哺乳瓶に水滴がついたままだと、雑菌が繁殖してしまいますので、消毒した哺乳瓶はしっかり乾燥させてから、蓋つきのケースで保管しましょう!

哺乳瓶専用のケースも市販されていますが、市販のタッパーでも十分です。

ケースも定期的に熱湯をかけて消毒をしたいので、タッパーは耐熱性のものを選ぶとよいでしょう。

また、調乳などのために消毒済みの哺乳瓶を扱う時には、ママの手も石鹸で洗ってキレイにすることを心掛けてくださいね。

哺乳瓶に乳首をセットした状態で保管ケースに入れておくと、手間もかからず調乳がスムーズにできますよ(^^)

 

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電子レンジを使った哺乳瓶の消毒とやり方

① 電子レンジ消毒とは

電子レンジを使った哺乳瓶の消毒方法は、煮沸消毒と同じように加熱することで高温殺菌が出来ます。

水に浸けた哺乳瓶を電子レンジで加熱すると、マイクロ波の振動で水分が蒸発します。

蒸発したスチームの熱で高温殺菌する消毒方法です。

使用する際は専用の容器を使うなど、きちんとやり方を守ってしましょうね(^^)

 

② 用意するものは以下の通りです。

・電子レンジ ・電子レンジ対応の哺乳瓶  ・電子レンジ消毒用の専用ケース

・スポンジ ・ブラシ ・乳首用ブラシ ・キッチンペーパー

 

③ 哺乳瓶の消毒方法

  1. 哺乳瓶の部品を分解する
  2. 1をブラシを使って念入りに洗う
  3. 流水でしっかり洗い流す
  4. 専用ケースに哺乳瓶をセットする
  5. 4に指定量の水を入れる
  6. 5を電子レンジに入れ、約3分ほど決められた時間で加熱する
  7. 電子レンジから取り出さずしばらく放置する
  8. ケースが触れる程度に熱が冷めたら電子レンジから取り出し、余った水を抜く
  9. 哺乳瓶を熱いうちにキッチンペーパーの上に逆さまにして置き、自然乾燥させる

 

電子レンジ消毒のメリットはこれ!

① 消毒中にかかりっきりにならなくて良い

② 火気を使わずに消毒出来る

③ 煮沸消毒より短時間で済む

④ 片付けが楽に出来る

小さな赤ちゃんのお世話に忙しいママには簡単で便利がなによりですよね(^^)!

 

電子レンジ消毒はこんなママにおススメです

  • 加熱消毒したいが、煮沸消毒は手間がかかるためやりたくない
  • 専用洗剤を使いたくない
  • 毎日使うので手軽に消毒したい
  • 旅行先や実家への帰省で使いたい
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電子レンジ消毒の殺菌効果は確かなの?

これはママが一番気になるところですよね!

電子レンジ消毒は比較的新しい消毒方法ですが、手軽な分、「本当にこれで大丈夫なの?」と殺菌効果を疑ってしまうママも多と思います。

この疑問の答えは・・・YESです(^^)v

電子レンジ消毒の殺菌効果はきちんと立証されているので、安心して大丈夫です。

電子レンジ消毒については大分県立看護科学大学で検証されていて、水50mlを使ってワット数500Wの電子レンジを使って高温スチームを作り、雑菌を付着させた哺乳瓶の消毒実験をしたところ、3~5分の加熱で細菌を検出できないほどに殺菌できたという結果が出ています。

水分量と加熱時間を守って消毒すれば哺乳瓶はバッチリ消毒できますので、安心して赤ちゃんのお世話に役立てて下さいね。

 

電子レンジ消毒をする際の注意点!

①専用容器のサイズによって自宅の電子レンジに入らない場合がある

専用容器を使って消毒する場合、容器の高さが高いため自宅の電子レンジに入らない場合があります。

耐熱皿に乗せて回転させるタイプの電子レンジの場合、特にサイズが合わないことがあるため事前に確認しておきましょう。

 

②消毒効果が分からない

電子レンジの加熱消毒は水だけで行なえる反面、完全に除菌出来ているかどうかが判断出来ません。

確実に消毒したい場合は不安が残るため、他の方法と併用して消毒することをおススメします。

 

③電子レンジ対応の哺乳瓶が必要

電子レンジで加熱するため、耐熱性があり電子レンジで使用可能な哺乳瓶を用意する必要があります。

これらの注意点を理解した上で電子レンジの消毒を行ないましょう。

どうしても消毒効果に不安が残る場合は、薬液で浸け置く消毒など他の方法と合わせて使うと効果的ですし、より安心ですよね☆

 

 

いかがでしたでしょうか?

電子レンジを使った哺乳瓶の消毒は、わずか数分で出来るため大変便利です。

忙しく時間が無い時に重宝するため、正しい手順を知っておくと便利です。

専用容器が無い場合は、蓋の付いた容器であれば代用も出来ます。消毒前にしっかり哺乳瓶を洗っておくと消毒効果が高まりますよ。

また、哺乳瓶は使ったらすぐ洗い消毒する癖を付け、雑菌が繁殖しないよう注意してくださいね。

電子レンジ消毒はとても便利で手間のかからない消毒方法です。ママの負担を減らす効果も高いので、赤ちゃんのお世話にちょっと余裕を持って、快適に赤ちゃんのお世話を楽しんでくださいね(^^)

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